スタンス
基本的に私は排除って好きじゃない。
理解のない者のする事だと思ってる。
どんな事があったって、その裏には当人の想いもあるだろう。
それを無視したり、頭ごなしに潰す精神が理解できない。
...こんな事を書きながら、これ全て自分のことだなぁと気付く。
潰す自分も、潰される自分も、自分の思いから始まってる。
理解してもらえない苦しさ、受け入れられない出来事への憤り...
全て一人劇場か...
その時相手は、他者ならどう思ったのかな?
どんな思いが残ったのだろう...
自分の全てが相手に受け入れられるはずもなく、
違いがあって当然なんだけど、
それを相手に望んでいたんだな。
それぞれ違いがあって当然、それぞれのスタンスがあって当然、
その理解が甘かった。
やっと自分の軸を思い出せたかな。
お互いが対等に感じ取り合える世界...
それで良いのかもしれない