認める
やっぱり私は自分を認めて欲しかったんだ。孤独が嫌だったんだ。
他人に理解されたくて、受け入れて欲しくて、虚勢を張ったり、見栄を張ったり、
自分を偽ったり、自分に嘘ついて、見て見ぬ振りしたり...。
ただ、愛されたかった、理解されたかった。受け入れて欲しかった。
認めて欲しかった。孤独ではなく心の繋がりが欲しかった。
仲間が欲しかったんだ。
依存がいけないとか、自立しないといけないとか、
がんじがらめで動けなくなっていた。心も魂も縮こまっていた。
そんな自分を赦そう。そんな自分を愛してあげよう。
そんな自分を認めてあげよう。どんな形でも自分は自分だ。
ごめんね、寂しくさせて。ごめんね、今まで一人ぼっちにさせて。
ごめんね、もう大丈夫だよ。もう離さないよ。もう一人にさせないよ。
ずっと一緒に居ようね。もう自由にしていいからね。あいしてるよ。
今までずっとずっとシグナルを送り続けてくれてありがとうね。
よく頑張ったね。ありがとうね、ありがとう。
これからもずっと愛してるよ。